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今回は興味を惹くファサード(外観の正面)の作り方を窓の配置の違いからご紹介いたします!
ファサードを整える窓配置のコツは以下の3つです。
ファサードとして見える範囲を全面ガラスでデザインする方法です。
一般的な木造住宅の工法だと難しい場合もありますが、ブレース(筋交い)やSE工法を用いることで、全面ガラス張りのファサードを作ることができるようになります。
水平方向もしくは垂直方向に連続で窓配置を行うことで、窓のラインを一直線に揃え、ファサードをデザインする方法です。
こちらも耐力壁等の関係から一般的な木造住宅の工法では難しい場合もございますが、「全面」の場合同様、ブレースやSE工法を取り入れることでデザイン可能となっています。
(参照:https://suvaco.jp/project/YXP76ZWhZN)
ファサードに対して、窓を一ヶ所設ける方法です。モノアイ(=一つの目)という言葉の通り、外から見える窓の数を絞ることで、外観をデザインします。
(参照:https://www.s-housing.jp/archives/258185)
この3つの手法を意識するだけでファサードを整え、建売にはない、注文住宅らしい外観に仕上げることができます。
弊社では完全自由設計の注文住宅を建築士が設計いたしますので、ご興味ある方はぜひお気軽にお越しください♪
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