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空間を仕切るのは壁だけではありません。もちろん扉だけでもありません。
空間を仕切るために用いることのできるインテリア建材を紹介します。
「室内窓」を使うと部屋としての空間は仕切れるが、窓の先にある空間を見通したり様子をうかがうことが出来、家族の気配を感じることができます。
リビングの一角に設置した書斎、Closedキッチンのアクセントなど、使えるシチュエーションは多く、サイズや列段の組合せのバリエーションも豊富です。
「格子」を使うと空間の意味合いをしっかり分けられるが、人の気配はもちろん話声も聞こえるので、部屋全体の一体感を得られます。
LDKの一部に設けた小上がりは格子との相性がよく、和の雰囲気を出すための演出材としても利用できます。
「間仕切り壁」に扉を付けてしまうと閉塞感がでてしまいますが、扉を付けず開放的にすることで、細かく狭く区切られた空間でなく、広さを感じる空間を創ることができます
玄関ホールと土間収納導線や、キッチンとパントリー導線などにオススメです。
他にも、家具で仕切ったり、可動収納で仕切ったり、ブラインドで仕切ったりと、壁をつくる以外にも空間の様々な仕切り方がありますので、生活導線や空間イメージをどうしたいか、建築士に是非ご相談ください。
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