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皆さんはインターネットで施工例の写真を見たり、友人のお家やモデルハウスに足を運んだ時、
どんな家に心惹かれるでしょうか?
今回はちょっとした工夫で綺麗に見える小さな納まりのテクニックをお話いたします。
ズバリ!空間が綺麗に見えるかどうかは部材の見付け寸法にあります!
見付けとは部材を正面から見た時の部材の幅の事です。
今回は見付を薄くスッキリさせた納まりの工夫を3種類ご紹介いたします。
この巾木は壁が劣化するのを防ぐ効果があり、大事な役割を果たしています。
一般的には60㎜の巾木が良く使われますが、野暮ったく存在感があります。
私は30㎜のスリム巾木をよく使用しており、こちらでもしっかり壁を守ることができます。
笠木はニッチやキッチンの腰壁、階段など多くの箇所で使われている部材です。
小さな工夫ですがこの1つ1つの積み重ねが空間の印象を大きく左右します。
玄関框は玄関の顔ともいえる部材です。
スッキリ見せることで家全体をシンプルに空間のノイズにならないようにしています。
ハウスメーカーさんではある程度仕様が決まっており、ここまで話にあがることがないかもしれません。
ですがこのような小さな部材の数々がインテリアの印象を大きく左右する要因となってきます。
皆さんも是非参考にしてみてください。
弊社おうちLABOではこのように細かい部材までこだわり、建材知識に長けているスタッフが多くおりますので、ご興味ある方はぜひご相談くださいませ。
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