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2023/11/17

ウィンドウトリートメントで生活に艶を

ウィンドウトリートメントで生活に艶を 画像

窓からの日差しや視線を遮りたい時、皆様は何をお使いになりますか?

カーテン、ロールスクリーン、ブラインド、シェードと商品はたくさん出ておりますが、その違いまではわからない人が多いと思います。

そこで今回代表的なカーテン、ロールスクリーン、ブラインド、シェードの違いをご紹介していきたいと思います

1.カーテン

【メリット】

・遮光、遮熱、遮音、防カビ、防炎等、多機能である

・ウォッシャブルタイプの商品であれば自宅の洗濯機でも洗えるため、カーテンを清潔に保つことができる

・既製からオーダーメイドと選択肢が豊富であること

【デメリット】

・カーテンのボリュームや色によって部屋や窓が狭く(小さく)感じることがある

・布製のカーテンの場合、湿気やカビに弱い傾向がある

・カーテンを全て閉じていると通気性が低くなることがある

カーテンレールは壁付けのものだけではなく、天井に隠蔽できるものもあります。

壁付けのものでも、インテリアを損なわないようにホワイトをはじめブラック、シルバー、木目といったカラーバリエーションがあります。

またカーテンレールボックスといった商品もございますので、既存のカーテンレールをインテリアに馴染ませることのできます。

               

2.ブラインド

【メリット】

・シンプルなデザインのため、洋室和室問わずに採用できること

・羽(スラット)を可動させることで光、風、視線の調整が簡単に行えること

・スラットの幅も15mm50mmまであるので、目的や設置場所に応じて選択することがてきる

【デメリット】

・カーテンと比べるとカラーバリエーションや種類が少ないこと

・羽と羽の間に隙間ができてしまうため、遮音や遮光には向かないこと

・風が吹くと音が気になることがある

ブラインドはアルミ、木製、布製と素材の種類も豊富です。

横型ブラインド、縦型ブラインドと種類があるため、光や風の取り入れ方もお好みで選択できます。例えば南側の窓であれば横型、西側であれば縦型を採用すると日差しを効果的に遮ってくれます。

               

3.ロールスクリーン

【メリット】

・省スペースなためコンパクトに収まる

・間仕切りとしても使用できる

【デメリット】

・コードやチェーンが邪魔に感じることがある

・隙間ができてしまうため遮光性が劣ること

・風が吹くと音がすること

・基本的に水洗いができないこと

シングル、ダブル、調光と何種類かバリエーションがあるため、設置場所や用途に合わせてより効果的なものを選択することができます。

取付方法も多岐に渡るため、室内のデザインや窓に応じて変えてみるのもいいかもしれません。

               

4.シェード

【メリット】

・カーテンと同様の生地で作成可能なため、お好きなデザインを採用できること

・洗濯で水洗いをすることがてきる

【デメリット】

・人が頻繁に出入りする窓にしようすると、昇降が面倒なことがある

               

今回ご紹介したカーテン、ロールスクリーン、ブラインド、シェード以外にも蛇腹状になっているプリーツスクリーン、そのプリーツスクリーンの一種であるハニカムスクリーン等、窓装飾は多岐に渡ります。

サンプルも弊社の方にございますので、ぜひお気軽にご相談ください

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