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皆さんは街を歩いているときにどんな家に心惹かれるでしょうか?
今回は外観の印象を整えるシンボルツリーの特徴、おすすめの樹種をご紹介いたします♪
まずはシンボルツリーの特徴からお話いたします♪
名前からもわかる通りお庭や外観のシンボルとなる植栽のことをシンボルツリーと呼んでいます。
シンボルツリーを設けるメリットは大きく3つあります。
外壁の差し色を使うことで外観に表情が生まれ、印象がグッと上がる。
効果的な場所に植えることで、目隠しになる。
太陽の光を和らげる日よけの役割になる。
樹種は大きくは2種類に分かれており、広葉樹と針葉樹があります。
広葉樹は葉が平たく丸みを帯びているのが特徴でやわらかい印象を与えます。
針葉樹は葉の先端が細く針のようになっているため、シャープですっきりした印象を与えます。
それぞれ特徴はありますが、樹種によっても葉の形が大きく異なるため、足を運んで実際に目で見て決めるのがオススメです♪
ここからはおすすめのシンボルツリーを3つご紹介いたします♪
■イロハモミジ
イロハモミジは和風な住宅やモダンな住宅に合う植栽です。
一番の特徴は四季を感じることが出来るところです。秋になると紅葉し、冬になると葉が落ち、春になると緑色の葉をつけていきます。この季節のうつろいを感じることが大きな魅力です。
また成長速度が遅く、大きくなりすぎないのも良いところの1つです。
■オリーブ
オリーブの最大の特徴は緑色の葉表とシルバーの葉裏がつくる唯一無二の印象です。洋風な住宅やシンプルでスタイリッシュな外観にもあってくる植栽です。
特徴は葉が落ちないので、年中変わらない情景を楽しむことが出来ます。
花をつけ、実もなりますので、変わらない中にも少しの変化が生まれるのが趣深い印象になります。
また、成長速度が速いため、大きく育てたいと思われている方にとってはおすすめの植栽になります。
■アオダモ
シンボルツリーに使われることも多い定番の植栽です。
和風でも洋風でもどんな住宅にも合わせられるのが特徴で、幹が細くシンプルでスタイリッシュな印象を与えます。
成長スピードも遅く、初心者でも管理しやすいのが最大の魅力です。
樹種によってそれぞれの個性や特徴があります。
是非皆さんもシンボルツリー選びの参考にしてみてください~♪
弊社おうちLABOではこのように植栽でも樹種までこだわり、知識に長けているスタッフが多くおりますので、ご興味ある方はぜひご相談くださいませ♪
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