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先日、9月の固定金利が発表されましたが、9月度は先月から−0.01％の下降の「1.52％」となり、

2022年1月から8ヶ月連続で金利上昇しておりましたが、

今年度初めての下降という結果になりました。

※ARUHI・フラット35・融資比率9割以下・借入年数21年以上35年以内・団信加入時の金利

2022年1月度は「1.30%」でしたので、この9ヶ月間で「0.21%」上昇してるという見方もでき、

金利の推移だけを見ると確かにここ5年間の中では高い水準になりますが、

2015年には1.6％～1.8％で推移しておりますので過去10年で見ると低水準であると言えるでしょう。

お客様の中には住宅購入を機に初めて住宅ローンの金利を目にする方も多いと思いますが、

金利だけではなく「固定金利」と「変動金利」のどちらを選択するかなどの「借り方」も非常に重要です。

金利タイプは長くローンを組む上で非常に重要な選択になりますが、ご年齢やご家族構成、年収、自己資金の有無、借入金額、ローンを組む年数など、お客様1人1人により「固定金利」と「変動金利」の選択が異なるのでお悩みになる方が非常に多いです。

金利の選択やローンの組み方で悩んだ際は、おうちLABOにはファイナンシャルプランナーが在籍しており無料でご相談できますので、お気軽にお問合せくださいね♪♪

次回も「後悔しない住まい選びの為のポイント」を公開していきますので、お楽しみに…♪