ブログ
blog
blog
先日、5月の固定金利が発表されましたが、4月度は先月から+0.04%の上昇の「1.48%」となり、
5カ月連続の金利上昇となりました。
※ARUHI・フラット35・融資比率9割以下・借入年数21年以上35年以内・団信加入時の金利
今月は様々な金融機関の長期金利が上がっており、フラット35も金利上昇という結果になりました。
住宅ローンの固定金利の指標となる、市場金利(10年国債)の動向を見ても
米国長期金利は昨年から上昇傾向にあり、日本の市場金利も米国長期金利の影響を受けるように
時期をずらして上昇しています。
ただし、この上昇トレンドはこれ以上続かないとの見解が多いのも事実です。
その理由は日銀の金融緩和は以前として続いており、日銀が方針を大きく変えない限りは
これ以上に金利が上昇する可能性は低いとの見方が有力だからです。
金利の推移だけを見ると確かにここ5年間の中では高い水準ですが、
2015年には1.6%~1.8%で推移しておりますので過去10年で見ると低水準であると言えるでしょう。
お客様の中には住宅購入を機に初めて住宅ローンの金利を目にする方も多いと思いますが、
金利だけではなく「固定金利」と「変動金利」のどちらを選択するかなどの「借り方」も非常に重要です。
金利タイプは長くローンを組む上で非常に重要な選択になりますが、ご年齢やご家族構成、年収、自己資金の有無、借入金額、ローンを組む年数など、お客様1人1人により「固定金利」と「変動金利」の選択が異なるのでお悩みになる方が非常に多いです。
金利の選択やローンの組み方で悩んだ際は、おうちLABOにはファイナンシャルプランナーが在籍しており無料でご相談できますので、お気軽にお問合せくださいね♪♪
次回も「後悔しない住まい選びの為のポイント」を公開していきますので、お楽しみに…♪
おうちLABOの家づくりを
ぜひ体感してください
お問合せはこちら
受付時間 9:30〜19:00