皆さん、毎日の食器の後片付けはどうされていますか。

忙しい日々の”同じことの繰り返し”を楽にしたい！と考えている方も少なくないと思います。

そこで、今回ご紹介させていただくのは家事の助けとなる“食器洗乾燥機” です。

その中でも性能や使い勝手について評価の高い海外製食洗機についてお得な情報をご案内いたします。

海外製食洗機と言えば、「ミーレ社製」を想像する方が多いはずです。

ミーレ社製もよいのですが、海外では「BOCSH（ボッシュ）社製」の食洗機のシェアの方が高いことをご存知でしょうか。

日本ではオーダー対応のキッチンなどでは導入されることが出来ても、国内主要水廻りメーカーでは、これまでBOCSH社の食洗機は組み込みが出来ませんでした。

しかしながらこの4月より、タカラスタンダードにてBOCSH社製の食洗機が組み込めるようになるそうです。

対応規格としましては、以下のとおりになります。

◆間口60cmタイプと45cmタイプの2種類

◆対応システムキッチン:グランディアとオフェリア

point1   大容量

■広い庫内のため、収納力抜群！

ワイヤートレイ・上段トレイ・下段バスケットから構成させれており、ご家族4人1日分の使用食器と調理器具が入ります。

※一般的な商品ですと、深型タイプで約6人分（40点～48点くらいが平均となります。）

point2    洗浄機能　（予洗い不要・独自の乾燥方式）

■『ゼオライト・ドライ』　BOSCH社独自の乾燥方式

ゼオライトとは、鉱物の一種のことで、乾燥剤のシリカゲルと同様に水を蓄えることができる物質です。

■湿気を吸着→発熱→加熱→湿気の分離

ゼオライトコンテナが庫内下にあり、そこに湿った蒸気を通過させることで乾いた熱風を送り乾燥させます。

この仕組みでヒーターを使用したような仕上がりと節電を両立させています。

また、余熱で給水を温める『ヒートエクスチェンジャー』機能も備わっており、食器やガラスの急激な温度変化による損傷を防いでくれます。

point3    デザイン性（扉カラー対応）

キッチン扉と同じ面材にできますので、全体のカラーデザインを損ねることなく、お使いいただけます。

日本製の食洗機に加えて、選択の幅が広がったことは、お客様にとってもご提案させていただく私たちにとっても

嬉しいことです♪

大容量で、洗浄能力にも優れた、スタイリッシュな食洗機。

ご興味がある方はぜひ参考にしていただき、ご相談くださいませ！

タカラスタンダードホームページ