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皆さんはインターネットで施工例の写真を見たり、友人の家やモデルハウスに足を運んだ時、どんな家に心惹かれるでしょうか?
今回はインテリアの第一印象を決める玄関正面の設計デザインについてお話いたします♪
正面を壁にしたり、素材を変えたり、廊下にしたりデザインの手法は様々あります。
その中でも建築士オススメのデザインテクニックを7選ご紹介できればと思います♪
1.ホール+廊下
玄関の印象を大きく見せたり、奥行感を取ることで広く見せたいときに有効な手段です。
玄関から見える範囲が広いためプライバシーの確保が懸念点ですが、廊下まで合わせてデザインをすると非常におしゃれな空間に仕上がります。
2.ガラス戸もしくは室内窓
こちらも上記と同様に玄関の印象を広く見せたいときに有効なデザインです。
ガラス戸、室内窓の先にどのお部屋を繋げるかも大事になってきますが、LDKと繋げると家族の帰ってくる様子が確認できたり、家族間の心の距離を近づける事が可能になります。
3.壁面タイル+間接照明
玄関ドアを開けての第一印象をつくる見せる壁面。
選ぶタイルによりお好みのデザインに合わせることができ、重厚感と高級感を印象付けることが可能です。
また調湿効果や消臭効果のあるエコカラットタイルを使うとデザインと合わせて機能性も付けることができます。
4.FIXのガラス+植栽
大きくFIXを取ることで、外との繋がりが得られ開放感を感じることができます。
外に植栽を植えることで、プライバシーを確保できるのと同時に夜に植栽をライトアップすることで違った一面を感じさせてくれます。
5.ニッチ
実用性とデザイン性を兼ねることができるのがニッチの良いところになります。
ニッチの中に車の鍵を置けるようにフックをつけたり、写真立てなどの飾り棚としても
お使いいただけます。
またニッチの中にタイルを貼ったり、内部にダウンライトを取り付けることで印象的な空間に仕上げることが可能です。
6.何も手を加えない
住宅デザインを考える上では詰め込みすぎず、余白を残すことがとても大切です。
住んでから家具や小物などで色がだんだん増えていきます。
最初に色の数や壁の凹凸面を減らしておくと、後からのコーディネートも非常に楽になり、すっきりとした印象の玄関にすることが可能です。
7.鉄骨階段
玄関にちょっとしたアクセントをつけたい方にオススメです。
武骨でカッコよく仕上げたい方やホールに階段を設けたい方、玄関ホールを吹抜けにして
開放感をつくりたい方にはオススメです。
上記の7つを取り入れることでインテリアの第一印象を大きく変えることができますので是非試してみてください♪
弊社おうちLABOではこのように細部にいたるまでデザインのご相談を承ることができ、知識に長けているスタッフが多くおりますので、ご興味ある方はぜひご相談くださいませ。
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