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サッカーワールドカップで日本中が盛り上がっている今、皆さんも家のお庭でサッカーをしたいと思っているのではないでしょうか!
そこで今回はサッカーにも関連する芝生についてご紹介したいと思います!
芝生には天然芝と人工芝とがあるのはご存知だと思いますが、その特徴まで知っている方はどのくらいいらっしゃるでしょうか?
天然芝と人工芝の特徴は以下のようになっています。
●天然芝
植物を使って作る芝生のことをいいます。
高温多湿に強い日本芝、寒さに強い西洋芝があります。
生きた芝草は長さや太さがそれぞれ異なり、季節ごとに芝の表情も変わるため見た目の変化を楽しむこともできます。
天然芝の場合、初期費用は比較的安価に施工ができます。しかし、芝刈りや散水等メンテナンスが必要になるため、人工芝と比較してランニングコストは高くなる傾向にあります。
天然芝は日当たりの悪い場所では育ちにくく、水捌けも悪くなるので、日当たりの良い場所に施工する必要があります。
●人工芝
ポリエチレン、ウレタン等の合成樹脂製の芝生のことをいい、耐久性に優れています。しかし樹脂でできているため燃える危険性のあるバーベキューなどは控える必要があります。
毛足(パイル)の長さもショートからロングまで様々な長さがあります。
パイルの長さが揃っているため綺麗な印象になります。
1年中青々とした見た目であり、良くも悪くも季節によって見た目の変化がないことが特徴です。
初期費用は一般的に天然芝と比較して高くなる傾向にあります。メンテナンスは基本的に必要ないので、メンテナンスコストは大幅に削減できます。
しかし人工芝の耐用年数は10年前後で、パイルが寝てしまったり、変色してしまったりすることもあるため交換は必須といえます。
人工芝はコンクリートの上にも施工でき、設置場所を選ぶ必要がないのも特徴です。
弊社でも芝生の施工を承っておりますので、ご希望であればお気軽にお申し付けください♪
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