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先日、2月の固定金利が発表されましたが、2月度は先月から+0.02%の上昇の「1.88%」となり、
2022年10月から4ヶ月連続の金利上昇となりました。
※ARUHI・フラット35・融資比率9割以下・借入年数21年以上35年以内・団信加入時の金利
その反面、民間金融機関の変動金利は大幅に下げている金融機関もあり
先月はSBI新生銀行、今月はイオン銀行が大幅に金利を下げております。
昨年の12月に日銀が金融緩和政策の修正を発表した「実質的な利上げ」以降、国内の金利は大きく上昇していますが、
この影響を受けるのは「長期プライムレート」と連動している「固定金利」であって
「変動金利」は「短期プライムレート」と連動している為、影響がないとされています。
現在、多くのお客様から「固定金利」と「変動金利」のどちらも選択すべきかご質問をいただきますが、
ご年齢やご家族構成、年収、自己資金の有無、借入金額、ローンを組む年数など、お客様1人1人により「固定金利」と「変動金利」の選択が異なるので一概に正解はないというのが現状です。
お客様の中には住宅購入を機に初めて住宅ローンの金利を目にする方も多いと思いますが、
金利だけではなく「固定金利」と「変動金利」のどちらを選択するかなどの「借り方」も非常に重要ですので
金利の選択やローンの組み方で悩んだ際は、おうちLABOにはファイナンシャルプランナーが在籍しており無料でご相談できますので、お気軽にお問合せくださいね♪♪
次回も「後悔しない住まい選びの為のポイント」を公開していきますので、お楽しみに…♪
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