ブログ
blog
blog
お家づくりを進める中で、この部屋の広さだと照明はいくつあればいいの?
照明選びが難しい…
なんて思うときはありませんか?
照明選びをもっと楽しんでいただくために、今回は部屋の広さに対する必要な照明の個数についてお話します!
今回は主流になっている照明器具の「ダウンライト」を解説していきます。
ダウンライトは60形相当だと1台で「約1.3畳」を、100形相当だと1台で「約2畳」を照らすことができる目安と言われています。
これを基準として考えると、6畳のスペースには60形相当を5つ配置すれば十分な明るさを確保することができます。
60形相当の場合は「お部屋の畳数÷1.3」、100形相当の場合は「お部屋の畳数÷2」で計算をしていただくと、必要な個数がわかります。
照明の計画のしやすさがぐっと上がりますので、ぜひこの式を参考にしていただき、おしゃれなレイアウトを計画してみてください!
しかし、上記内容はあくまでも目安となる個数ですので、お部屋の用途によっては明るさに物足りなさを感じるかもしれません…
例えば作業スペースなどの細かい作業を行う場所では、ダウンライトだけでは暗いな…と感じる方もいるかと思います。
そんな時にはお部屋の照明とは別に手元を照らすために「スタンドライト」や「スポットライト」を設置すると「照度を確保でき、明るい空間」になりますので
照明を計画する際は是非参考にしてみてください。
ダウンライトの他にもシーリングライトやブラケットライト、ペンダントライトなど照明にも様々な形があり、デザインも多様です。
お部屋の過ごし方によって照らし方を変えてみるのもいいですね。
1つの空間の中で形の違うライトを組み合わせてみることで、より過ごしやすく、より一層素敵に仕上がることもあります!
おうちLABOではお部屋の明るさなど機能的な部分はもちろん、お洒落なデザインや配置、照明の色といった細かいところまでお客様と一緒にコーディネートをしていきます。
モデルハウスにも照明の工夫がいくつもございますので、ご興味のある方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
おうちLABOの家づくりを
ぜひ体感してください
お問合せはこちら
受付時間 9:30〜19:00