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2階建ての建物に必ず必要な階段。ただ昇り降りするだけの空間なのでしょうか。今回は階段にプラスアルファの機能を加えたデザインをご紹介します。
リビングの目線よりも高い位置に、家族がとどまる空間をつくりました。デスクカウンターを踊り場に設置することで、LDKを見渡せる空間になっています。
2階と1階を緩やかにつなげる役目もあります。家族がどこにいても気配を感じることができる中間の空間を、上手く階段が担ってくれています。
鉄骨階段をリビングの一番明るい吹抜けに設置。窓際に置かれた開放的な階段はリビングのデザインを引き立てるアクセントになっています。
玄関に設置された階段は、家の顔です。階段下の空間も床として利用できますし、階段上部には必然的に吹抜け空間が広がります。階段上部の吹抜けとプラスαの吹抜けを組み合わせれば、より広がりのある玄関を演出できます。
階段の位置で、デザインも家の暮らし方も大きく変わります。ただ単に上下階をつなぐ役割だけでなく、そのほかの役割を上手く階段に与えることで魅力的な住まいができます。そんな工夫を取り入れたい方、是非おうちLABOの建築士にご相談ください!
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