ブログ
blog
blog
今回は、皆さん一度はあこがれたことのある間接照明についてご紹介したいと思います。
間接照明とは、光源から出た光が壁や天井、床を照らしその反射光で空間を明るく照明です。
反射を利用する照明のため、優しい光で陰影が浮き出しやすい照明になります。
間接照明には大きく分けて3つの種類に分類されます。
①コーブ照明
②コーニス照明
③バランス照明
①コーブ照明とは、折上天井の中に照明器具が設置され、天井に光を当てることで照度を確保する照明です。
光源が視界に入りにくいため、眩しさを感じずに、空間を照らすことができます。
反射光を利用した優しい光が空間全体を明るくしてくれるため、リラックス効果も期待できますので寝室等にもおすすめです。
②コーニス照明とは、光を壁に当てる照度を確保する照明です。
壁面を明るく照らすことで、空間をより広く感じさせる効果も期待できます。
また、壁を照らすことで壁面の素材や色味を際立たせることもできるので、アクセントクロスと合わせるのも良いかもしれませんね。
③バランス照明とは、壁に遮光板(目隠し)を設置しその裏側に光源を隠すように設けることで、壁、天井および床面に光を当てる照明です。
コーブ照明とコーニス照明の両方の効果を取り入れている照明になります。
最近では壁面や天井以外にも階段や玄関框に間接照明を設けるケースもありますので、
皆さんもおうちの中でアクセントにしたい部分に間接照明を設けてみるのはいかがでしょうか。
弊社では建築士が照明等のインテリアのコーディネートもさせていただいておりますので、ご興味ある方はぜひ一度足を運んでみてください!
おうちLABOの家づくりを
ぜひ体感してください
お問合せはこちら
受付時間 9:30〜19:00