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新型コロナウイルスの影響で住宅に求めるものが変わりつつあります！

今回はコロナ禍で注目されている換気についてご紹介したいと思います。

注文住宅に使用されている換気システムは第1種換気もしくは、第3種換気の2種類が一般的です。

第3種換気は自然に給気し、機械で排気を行うシステムで、第1種換気よりもイニシャルコストを抑えることができ、メンテナンスが簡単なため多くの建売で利用されています。

第1種換気は機械で給気と排気を行うシステムで、熱交換器を設置することで真冬や寒冷地でも部屋の温度を保ったまま換気できるのが特徴です。

コロナ禍のご時世もあり、近年「第1種換気」に注目が集まっています。

なぜなら、窓の開け閉めを気にせずに一年を通して確実に計画的換気が可能になるためです。外気を取り込む際にフィルターを通して、花粉やホコリ、ウイルス、PM2.5などの有害物質が家に入るのを防ぐため、常にキレイな空気の流れができるので、家族の健康にも、住まいの健康にもつながります。

おうちLABOでも「澄家」といった全熱交換機方の第1種換気システムが採用可能で空気の質にまでこだわった家づくりを実現してますのでご興味をお持ちいただいた方はお気軽にご相談ください。